リカバリーフレーズを強固に管理!Cryptosteel Capsule Solo(クリプトスティールカプセルソロ)とは

Cryptosteel Capsule Solohardware wallet

ハードウェアウォレットを取り扱う上で、欠かすことのできないリカバリーフレーズ。保管方法や場所はどうしていますか?

付属しているリカバリーフレーズシートは紙製であるため、管理状態によっては

  • 直射日光による日焼け
  • 火災や水没などによる焼失や紛失
  • 高温・高湿による劣化

など様々なリスクが考えられるため、保管方法や場所に頭を悩ませている方もいるかと思います。

今回は、リカバリーフレーズの管理におすすめな「Cryptosteel Capsule Solo(クリプトスティールカプセルソロ)」についてご紹介したいと思います。

Ledger公式サイト


Cryptosteel Capsule Solo(クリプトスティールカプセルソロ)とは

Cryptosteel Capsule Solo(クリプトスティールカプセルソロ)は、リカバリーフレーズを安全に保管するための製品にです。

高品質なステンレス製を採用しており、厳しい環境下でも耐えられるように設計されています。

大きさも手のひらサイズのため、場所を取らずに長期間の保管に最適です。

 

3つの特徴

  • シンプルかつ洗練されたデザイン
  • 劣化に強く、長期間の保管にも対応
  • 1400℃までの耐火性と150000Nの圧力までの耐水性と耐衝撃性

使用方法

本体のCryptosteel Capsule Solo(クリプトスティールカプセルソロ)はカプセルとコアの2つの部品に分けることができ、付属の文字が刻印された穴あきタイルを使い、リカバリーフレーズをコアにセットしていきます。

ひとフレーズをセットするごとにセパレーターと呼ばれる仕切りプレートを挟んでいき、すべてのタイルをセットできたら、最後に留め具をセットし、コアとカプセルを締め付ければ完了です。

まとめ

リカバリーフレーズは情報漏洩を防ぐため、オフラインでの管理が推奨されていることもあり、紙にメモすることが多く、紙自体の劣化が心配でした。

しかし、ステンレス製の「Cryptosteel Capsule Solo(クリプトスティールカプセルソロ)」であれば、劣化のリスクを減らし、長期間保管することができそうです。

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フランスのパリに本社を置く企業。Ledgerウォレットは累計販売数500万台以上、世界180カ国以上の方に使用されています。

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