Ledger Nano S(レジャーナノS)を2段階認証用デバイスにする方法を解説

Ledger Nano S Fido U2Fhardware wallet

先日、スマホ決済7pay(セブンペイ)で不正利用の被害のニュースがありました。

被害が出た原因として、サービスにログインする際に2回認証をし、本人確認をする「2段階認証」という仕組みが採り入れられておらず、そこを犯罪組織に狙われたためといわれています。

最近ではサービスのアカウント作成をするときには、ほぼ必須となりつつある2段階認証ですが、Ledger Nano Sが2段階認証用のデバイスになることは知っていますか?

様々な暗号通貨アプリが用意されているLedger Nano Sですが、暗号通貨アプリ以外に認証アプリも用意されています。

それが「Fido U2F」です。

このアプリをインストールすると、2段階認証を採用しているGoogle、Facebookなどのサービスにログインする時に、パスワードに加え、Ledger Nano Sをセキュリティキーとして使用できるようになります。

2段階認証を設定しておくと、セキュリティを強化することができ、不正アクセスによる個人情報の流出、データの破損などのリスクを軽減させることができます。

今回、fido U2Fアプリのインストールと2段階認証の設定してみました。

Ledger 公式サイト

ハードウェアウォレットジャパン公式サイト

Fido U2Fのアプリをインストール

Ledger Liveを起動し、アプリ一覧からFido U2Fをインストールします。

インストールが完了し、2段階認証用デバイスとして使用できるようになりました。

Fido U2F対応のサービスにデバイスを登録する

Ledger Nano S(レジャーナノS)をFacebookの2段階認証用デバイスとして設定してみたいと思います。

まずFacebookにログインしたら、設定 > セキュリティとログインの順にクリックします。

次に2段階認証を使用の編集を選択します。

バックアップを追加のセキュリティキーの設定をクリックします。

2段階認証の設定画面の指示に従い、セキュリティキーとするLedger Nano Sを接続します。

ここでLedger Nano S(レジャーナノS)のFido U2Fのアプリをボタンを両方押し、選択します。

登録を確認しますか?
と聞かれますので、右ボタンを押します。

すると、2段階認証の設定画面の登録済みのキーにLedger Nano Sが追加されました。

2段階認証の注意点

設定しておくと、セキュリティを強化させることができる2段階認証ですが、設定したデバイスの盗難、紛失には十分注意しなければなりません。

またLedger Nano Sのファームウェアを更新する時にアプリを再インストールする必要があるのですが、アプリを再インストールしてしまうと2段階認証でログインができなくなってしまいます。

あらかじめ別の認証方法(認証アプリ/ワンタイムパスワード)も設定しておき、その方法でログインした後、Ledger Nano Sを2段階認証用デバイスとして再設定が必要になります。

Ledger

フランスのパリに本社を置く企業。Ledgerウォレットは累計販売数300万台以上、世界200カ国以上の方に使用されています。

Ledger公式サイト

ハードウェアウォレットジャパン

Ledger社の日本正規販売代理店。使い方がわからない、何か困ったことがあっても日本語サポートがあるので安心。

ハードウェア
ウォレットジャパン

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